一口に缶バッジといっても様々な形状やサイズのものが存在しますが、裏面にも大きく安全ピンとフックピンの2つのタイプがあります。安全ピンは、留めた際に針先が金具に覆われる仕様となっており、ピンが外れにくいという特徴があります。様々なシーンで利用されているので、ほとんどの方はイメージできるかと思います。もう一方のフックピンは、U字に曲げられた2本のフックに引っかけることで針先を留めるタイプです。

2本のフックで針を留めるため、ダブルフックピンとも呼ばれます。また、安全ピンタイプの缶バッジはピンが外れにくいため、誤って針先で指先などを傷つけてしまうリスクが少ないというメリットがあります。文字通り安全性が高いタイプなので、子供向けに缶バッジを制作する際は基本的にはこのタイプがおすすめです。ただし、このタイプはバッジ本体から安全ピン自体が取れてしまう可能性があるというデメリットもあるので注意が必要です。

また、駅やショッピングモールなどで缶バッジを配布したい場合、安全ピンタイプでないと許可が下りない可能性があるので、この点についても念頭に置いておきましょう。一方のフックピンタイプの缶バッジは安全性は劣りますが、安全ピンタイプよりも安価に制作できるというメリットがあります。また、経年劣化によって次第にピンが緩くなってしまうというデメリットもありますが、とにかく制作費を抑えたいという場合はフックピンタイプがおすすめです。

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